けくの太郎 | 男が勉強する意味、女が勉強する意味
火曜日担当、けくの太郎です。
今回のテーマは「男が勉強する意味、女が勉強する意味」です。
今回のテーマ設定者は僕ですが、我ながら難しいテーマにしちゃったと思っています;^^
それで、収録をはじめる前にテキストメモに自分の意見と話す内容をまとめました。以下にコピペしておきますので、ぜひ参考にして下さい。
【テーマ設定の理由】
塾のバイトをしてるときに、生徒から「なんでこんな勉強やらないといけないの」と言われたから。
【“勉強”の定義】
学校での勉強に限らない。本や映像で学んだこと。人から聞いたことも含めた、広い意味での”勉強”のこと。
…が望ましかったんですが、今回は、テーマ設定の理由が塾の生徒から来ているので、僕の場合は、机に座ってやるような、いわゆる「勉強」ってことにします。
【なぜ男と女で勉強する意味が違うか】
最終的な人生のゴールが違うから。でも、そのへんのことは国や地域の文化によって大きく変わってくると思うので、世界全体がそうだとはそもそも思っていない。
【男が勉強する意味】
①勉強すると、将来の選択肢が広がり、好きな職に就ける。
②子孫繁栄(もてる。ただし、学生時代とは言えない。)
③家庭を築く
④勉強すると、高給の職につける可能性が上がる。経済的に安定する。
【女が勉強する意味】
①勉強すると、将来の選択肢が広がり、好きな職に就ける。
②子孫繁栄
③自立(かならずしも、経済的に男性に頼れなくなってきている)
【その他】
うちの塾のボス
☞「好きな職につくため」
高校時代のある体育の先生
☞「選択肢の広がりが違う」
ドラゴン桜
☞「頭が悪い奴は、頭がいい奴のいいようにされる」
【結論】
男女で、人生のゴールが違うことから、勉強する意味にも違いはあるが、近年の日本の経済の状況や、社会的な空気で、男女の壁はだんだん低くなってきている。そのため、勉強する意味の違いもだんだん少なくなってきているように思えた。
Podcast: Play in new window | Download (Duration: 23:26 — 18.8MB)
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