若 | 体調管理

若

 

第5週目のテーマは「体調管理」。(テーマ提案者:miyazawaken)

 

月曜日は、パーソナリティー・若の一昔前の「体調管理」の不手際がもたらしたエピソードと一人暮らしならではの悩みについてトークしていきます。

 

*はじめに…

ここ数年大きな病気にはかかったことがありません。
中学・高校生時代は、皆勤でした。(大学も今のところ体調不良を原因で欠席したことはないです。)
が、僕も人なので年に1回ぐらいは体調を崩します。
月曜日は、普段の僕の体調管理(意識しているもの、おそらく無意識のうちにしていること)の話、
身体の健康そのものについての話を。

*中学時代にあった事件

中学2年生で当時、生徒会副会長なんという肩書きがついていた頃の話。
「3年生を送る会」で司会をやるはずでした。
が、前日に夜遅くまで残って作業し、疲労が溜まっていたのか、翌朝の体調が絶不調。
(この時、既に熱もあった)
1~4時間目までは普通に授業を受けるも、休憩時間はぐったりし、周りからも心配された。
昼休みの給食の時間(ランチルーム)で、保健の先生からドクターストップがかかり、保健室へ強制送還。
そのまま、自宅へ帰らされた。
ちなみに司会は急遽代役を立てたそう。(若の司会メモ通りに。)
後日談であるが、この日本来であれば「早退」扱いになるはずだが、免じて「出席」扱いになっていた。

*一人暮らしの体調管理

普段の日常生活で制限をかけてくれる人がいない。つまり、全て自分で管理しなくてはいけない。
一番大変なのは「食事・栄養バランス」ではなかろうか。
好きなものばかり食べてはいけないし、野菜も取らないといけない。
また生活リズムも基本的に誰かに合わせるようなことはないので、崩れやすい。
その分、気を使わないといけないが、僕はそこまで気を使っていない。

*一人暮らしで体調を崩したときの敗北感

一人暮らしを始めて、初めて「熱」を出した時。
食事を作ってくれる人もいない、家事も洗濯もやらきゃいけない。
誰も頼る人がいないという絶望・敗北感に気が参ってくる。

*1年生の時の「健康科学」という講義で…

「健康について考える」ということは普段の日常生活上ではあまり行われない。仮に健康を損なうことがあってもそれは、
健康に直接生命や生存を脅かすものではないという意識があるから。一昔前まで、「健康を損なう」ということは「死」に
繋がることを意味されており、人々は健康について強い関心と意識を持っていた。

⇒病気にかかった時にはじめて自分の健康を意識する。

*まとめ

体調を崩した時に初めて自分の健康について考えてしまうのが人間の心理。
『後悔先に立たず』
出来る対策は、ぜひ今から。

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